野球

本・作家別-あ行

不世出の天才打者。落合博満・著「なんと言われようとオレ流さ」

なんと言われようとオレ流さ 上の写真は、落合博満選手の中の“鬼”が顔を覗かせた瞬間。 いつも泰然としている落合さん。 試合中でさえ、こんな鬼気迫る表情は めったに見せませんでした。 貴重な瞬間です。 二十歳過ぎま...
本・作家別-は行

萩本欽一・著「野球愛」

「ああそうだね、いまのお前なら打たれるんじゃない?」 と一言言ってあげたの。 そしたら驚いた表情をしながら、 「えっ、どうしてですか?」と聞いてきたので、 「だってお前、『練習終わり』って言ったら、 すぐに帰っちゃってたじゃな...
本・タイトル別-さ行

「守備の極意」チャド・ハーバック・著,土屋政雄・訳 | 一塁に向け、銛を放つ。

タイトルは野球の技術書みたいだが、中身はフィクション。 物語世界の中に、「守備の極意」という名著が存在している。 書いたのは、メジャーリーグの歴史に名を残す内野手。 かなり難解で、抽象的で、哲学テイストな技術書だ。 主人...
雑記

日本一の「書き出し」名人は誰か?(2016年9月の新聞コラム編)

毎日楽しみなのが「47コラム」を読むこと。 全国の新聞コラムが無料で読めるというのは、申し訳ないというか、いや本当にありがたい。 さすがに全部に目を通すわけにもいかないので、冒頭のツカミをパッと見て、その先を読むか読まないか...
本・タイトル別-か行

手塚治虫・長嶋茂雄・石ノ森章太郎・庵野秀明・高橋留美子・板垣恵介etc.「小池一夫対談集 キャラクター60年」

とにかくゲスト陣の顔ぶれに圧倒される。 目次順に名前を挙げていくと、、、 手塚治虫 小島剛夕 石ノ森章太郎 藤子不二雄A 池上遼一 叶精作 高橋留美子 さくまあきら 堀井雄二 板垣恵介 山口貴由 神山健治 虚淵玄 庵野秀明 長嶋茂雄 この方たちの年収を合わせるといったいいくらになるんだろう。 思わず「なんかちょーだい」と手を差し出したくなる。 いやいや、冗談です。 そういう根性だからいつまでたってもダメなんです。 何はともあれ。。。 小池一夫先生、お誕生日おめでとうございます。
本・作家別-あ行

岩崎夏海「『もしドラ』はなぜ売れたのか?」| 太もも?

『もしドラ』はなぜ売れたのか、自分も考えてみたことがある。 答えは、 「表紙で女子高生が太ももをあらわにしているから」 だが、そんな甘いもんじゃなかったことが本書を読んで分かった。 (でもまあそれ狙いの本もチラホラ見かける今日こ...
本・タイトル別-か行

みんな大好き川崎宗則「逆境を笑え」

ムネリン、よくぞ本を出してくれました。 それも読んでいるだけで勇気がこんこんとわき出てくるような、熱い言葉がたくさん詰まったヤツを。 彼がグラウンドに立っているのを見ているだけでワクワクする。 その秘密が、この本を読んで少し分かっ...
洋画-ハ行

大学講師がメジャーリーグで大活躍。『春の珍事』(1949・アメリカ)

タイトルからは想像もつかないが、野球映画です。 木材をよける液体を偶然発明した大学講師がメジャーリーグで活躍するという、楽しいお話。 そんな夢のようなクスリ、ピッチャーなら誰だってほしいだろう。 そこを大学講師に設定したところ...
本・作家別-か行

野球をやりきる。「決めて断つ」黒田博樹・著

目の前に差し出された21億円に背を向けることのできる男が、この世界に何人いるだろう。 もったいない。でもかっこいい。 うれしい。でも理解に苦しむ。 思わず、以前に買った本を取り出してみる。 少しは理解できたかも。 しかし、じゃ...
本・作家別-か行

俺は桑田真澄を肯定する。「試練が人を磨く」桑田真澄・著

たまたまYouTubeで桑田真澄氏の野球教室を観る機会があった。 そこでは、わたしが子供時代に教わったものとは正反対の指導が行なわれていた。 「上から叩きつけるように打て」 「相手のミットから決して目を離すな」 「バットのグリッ...
本・作家別-あ行

「コーチング 言葉と信念の魔術」落合博満・著 | 常に頭を使え。そうすれば道は開ける。

なぜ、バッティングはセンター返しが基本なのか、 なぜ、バックスクリーンは両翼より引っ込んでいるのか、 なぜ、税理士が電卓を叩くより速く、暗算で答えが出せるのか、 などなど、驚くような話が満載でした。 まあ、いちばん驚くべきは、落...
雑記

2012年1月の読書メーター | 村上春樹、落合博満、遠藤保仁、川島永嗣。

人気作家の小川洋子さんがFMでレギュラーを持っていらっしゃって しかもかなりの長寿番組であることを、なんと最近になって知りました。 なんたる情弱! 「TOKYO FM 小川洋子 Panasonic Melodious Library」...
本・作家別-あ行

「論争・長嶋茂雄」織田淳太郎・編 | 来た球を打つ、ストライクだから打つ。

2001年に出版された本です。なので、選手時代より、 第一期~第二期監督時代の長嶋氏を中心に 語られているという印象を受けます。 論客陣は以下の通り。 小此木啓吾 清水哲夫 鈴木武樹 田村信三郎 辻上暲 今福龍太...
本・作家別-あ行

「采配」落合博満・著 | 今年もぜひユニフォームを!

この本を読んで、ますます落合博満氏のことが好きになりました。 まったくブレがない方ですね。 野球に対する愛がビシビシと伝わってくる内容です。 選手時代はもちろん、監督としても超一流であることを証明した落合氏に (現時点で)オファ...
洋画-マ行

映画『マネーボール』| 金か、数字か、人間力か。

あらすじ。。。(ネタバレあります) メジャーリーグ球団アスレチックスの若きGM ビリー・ビーン(ブラッド・ピット)が、 コンピュータがはじき出したデータのみで選手を評価する ピーター(ジョナ・ヒル)という男の理論を、選手獲得に用いま...