邦画-さ行

「邦画-さ行」の記事一覧です。
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邦画-さ行

白雪に咲くやこの花紅い花。映画『修羅雪姫』(1973・日本)

1月11日はマンガ家・上村一夫先生の命日です。 (かみむら かずお、1940年3月7日 - 1986年1月11日) 今年で生誕年、 亡くなられてから、になります。 氏の数ある代表作のうちの一つ、 「修羅雪姫」を映画で見ていきま...
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モノクロームの美、岸田今日子の曲線。映画『砂の女』(1964)

安部公房氏の原作を読むかぎりでは、主人公の女性はどちらかというと醜女で、ちょっと人生に疲れているような感じがあります。だからこそ「穴」に落ちた男は何とかしてそこから逃げたいと思うわけですが、底で待ちかまえているのが、若さと美貌が爆発している岸田今日子さんですから、いくつかのことに目をつぶりさえすれば、こんな生活も悪くない、と考える男の人は少なくないでしょうね。
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映画『スマホを落としただけなのに』(2018) スクリーンに映える北川景子。

全くの前情報なしに見ました。 平日なのにお客さんがたくさん入っていました。 ※ ネタバレ自重 オープニングは、タクシーの中。 大事なプレゼンに遅れそうなサラリーマン (田中圭)が焦りまくっています。 どうやら彼に...
邦画-さ行

『ステキな金縛り』三谷幸喜監督の映画愛がいっぱい。

本日、11月2日は 女優・深田恭子さんの誕生日です。 お祝いに『ステキな金縛り』を 鑑賞しましょう。 フカキョンさんが出演しているとは言っても ほんのちょびっとだけです。 主演は深津絵里さん、西田敏行さん。 ……と...
監督-あ行

フォント名は“SEISHUN”です。『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』(2010・日本)

明日、10月17日は女優の 桜庭ななみさんの誕生日です。 というわけで、彼女が出演している 『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』 を鑑賞しました。 とても爽やかな感動の詰まった映画でした。 まずは予告編をつくった...
監督-か行

映画『そして父になる』是枝裕和監督の“子供”撮りのうまさ。

オープニングから引き込まれた。 小学校入試の親子面接だろうか。 福山雅治と尾野真千子に挟まれて座っている利口そうな少年が、面接官から「夏休みはどこに行きましたか?」と訊かれて、「パパとキャンプに行きました」と答える。 ところがこれが真っ赤な嘘。 後で福山が問いただすと、塾で(!)受験対策として教わったのだそうだ。 ハア、時代はすごいところまで来ているんですねえ。 ベンツに高級マンション、勝ち組エリートの福山親子に突然の災難が襲いかかる。 なんと出産時に赤ちゃんを取り違えたと、病院から連絡がきたのだ。 (以下、ネタバレ全開です) では、福山夫妻の実子は今どうしているのか? リリー・フランキーと真木よう子夫妻と楽しく暮らしているようである。 こちらは福山とは対照的な貧乏電気店。 でも「せまいながらも楽しい我が家~♪」 というノリで、映画では終始こちらの家族寄りで描かれていく。 さっそく病院側も交えて話し合いが行なわれる。 ここで是枝監督ならではの秀逸なシーンが炸裂する。 いきなり話し合いに乱入してきたリリー&真木の子供がおもちゃのマシンガンをぶっ放す。 この時の病院サイドの大人たちの反応が面白い。 「しょうがねえなあ、このガキは」 という感じで、イヤイヤ愛想笑いを浮かべながら死んでいくのである。
監督-さ行

映画『サヨンの鐘』(1943・日本) ネタバレ感想。

邦画-さ行

『十三人の刺客』(1963・日本)よさらば

西村晃がすごい。 羊の群れの中に、一頭だけ虎が紛れ込んでいる感じ。 後はまあ、ほどほど。 『七人の侍』と比べるのは酷だが、農民が一人加わったりとか、最終決戦の形が似ていたりとか、喚起させる作りになっているのだからしょうがない。 ...
邦画-さ行

映画『精神』(2008) | 「足が太い」というひと言が。

この映画を観ようと思ったきっかけは、漫画界の重鎮・小池一夫先生のツイートだった。 観るまで半年かかったとは、我ながらレスポンス遅すぎ…。 帰宅したら、想田和弘監督の「精神」が届いていた。ずっと見たかったドキュメンタリーだ。正気と狂気...
邦画-さ行

『修羅雪姫 怨み恋歌』(1974) 禁断の細菌兵器。

第一作に較べて脚本が薄いという印象を受けた。 前作は小池一夫・上村一夫のマンガ原作を叩き台にした非常に密度の濃いシナリオだった。 あらためて小池御大の凄さを認識させられたものだ。 今回は何にもない。 あと無駄にグロい。 殺陣も...
監督-さ行

映画『しいのみ学園』(1955・日本) ネタバレ感想。

1950年代の清水宏作品を観るのは初めて。 小細工を弄せず、筆一本で描き上げた水墨画という印象。 この映画の魅力はなんといっても香川京子だ。 しいのみ学園で、小児マヒの子どもたちを教え導くさまは、まさに地上に降り立った天使。 学...
監督-あ行

『映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪』| 残念なクオリティ。

プリキュアは、新作映画の封切りに合わせて、 3週くらい、テレビシリーズのOPが差し替わります。 映画のいいとこ取りをした特別版が流れるのです。 つまり映画の宣伝を兼ねた予告編ですね。 (前作「プリキュアオールスターズDX3」の時...
邦画-さ行

『戦国BASARA 劇場版 The Last Party』| イケメン武将たちがレッツ・パーリー!

客層は、女性客がほとんどでした。しかも若くて美人が多かったです。 私も今から武将を目指そうと思います。 武将全員がイケメンということで人気があるのでしょう。 このアイデアには感心してしまいました。 たとえば幕末ものでしたら、...
邦画-さ行

『少女たちの羅針盤』 | 青春を演劇に賭けた四人の女子高生たち。

首都圏から、約二ヶ月遅れのロードショー。 しかも期間は一週間ほどで、終了日がすでに決まっています。 こんな場合は、得てして映画の出来が良くない場合がほとんど。 (構想十年の大作(?)『スプライス』がそうでした) ところが百聞は一...
邦画-さ行

『それいけ!アンパンマン すくえ! ココリンと奇跡の星』 | 高品質!

「アンパンマン」を観るのはテレビも含めて初めてです。 昭和テイストのアニメかと思っていたら、 パソコンが出てきたり、宇宙船を所有していたり、 かなり進んだ時代のお話だったのにビックリしました。 (え? 舞台は地球じゃなくてアンパ...