洋画-ナ行

「洋画-ナ行」の記事一覧です。
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洋画-ナ行

『ニノチカ』(1939・アメリカ)

破顔一笑するだけで、世界を幸福にできる女優はグレタ・ガルボくらいのものではないか。 ソ連よりの使者、鉄面皮の女ニノチカ(G・ガルボ)がついに笑うに至るまで、エルンスト・ルビッチ監督がどのように周到な仕掛けを施しているかを見ていきたい。...
洋画-ナ行

ビリー・ワイルダーの隠れた最高傑作。『ねえ!キスしてよ』(1964・アメリカ)

「ねえ!キスしてよ」が、いつまで待ってもテレビで放映されない。 「アパートの鍵貸します」「サンセット大通り」などは始終やっているのに。 業を煮やしてDVDを買ってしまった。 なんとこれがめちゃめちゃ面白い! あらすじを簡単に説明...
洋画-ナ行

映画『肉体と悪魔』(1927・アメリカ) ネタバレ感想

過去100年間で、地球上で生を受けた女性の中で最も美しいのは誰か、というアンケートが実施されたら、1位はおそらくグレタ・ガルボだろう。 そんなことを考えてしまうくらいに、この映画の彼女は美しい。 と思ったら、ガルボは1905年生まれだっ...
洋画-ナ行

『長ぐつをはいたネコ』| 今年観た100本中、堂々の1位です。

完膚なきまでにたたきのめされました。 まさかこのタイトルで、しかもドリームワークスのアニメで 大傑作だなんて、思うわけがないじゃないですか。 ディズニー映画だったらブランド買いできますけれど、 ドリームワークスはさすがにまだそこ...
洋画-ナ行

『ナバロンの要塞』戦下でも人の心を失わない男たち。

タイトルが面白いです。 ドイツ軍がナバロンの要塞を死守する戦争映画かと思ったら、 そうではなくて、6人からなるイギリス軍御用達の 即席チームがはるばる破壊しに行く話でした。 まず、世界的な登山家でもあるマロリー大尉 (グレ...
監督-あ行

『ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島』 | 心を浄化してくれる現代の神話。

ルーシー「そこまで行けるかしら?」ネズミ「さあ、行ってみないと分かりませんね」このやり取りに心をわしづかみにされてしまいました。ふつう、冒険というと必ずと言っていいほど「素敵な」とか「素晴らしい」とか「ワクワクする」とかいう冠詞がつきます。でも、そんなのはネズミのいうとおり「行ってみないと分からない」ことじゃないですか。それと同じ理屈で、あることが本当かどうかは「信じてみないと分からない」わけで、安易に「信じていればきっと叶う」みたいな嘘っぱちを言わないところがとても気に入ったのです。
洋画-ナ行

映画『ナイト&デイ』 Knight and Day | 爽快!超娯楽活劇。21世紀版007?

洋画-ナ行

『ニュー・シネマ・パラダイス』<午前十時の映画祭> | 劇場公開版と完全版のちがい。

この映画は劇場公開版と完全版の評価がまっぷたつに分かれているようだ。それもやむなしと思えるほど映画の印象が違う。ちなみにワタシは「劇場版→完全版→劇場版」という順番で観た。この映画はどういう順番で観たかによって評価がまるっきり変わると思う。どちらか一方しか観ていないという人は、比較する対象がないので本作の評価はおおむね高いと思われる。問題は「劇場版→完全版」と観た人だ。これはもうボロクソにけなす人が多い。原因はおそらくエレナの描かれ方だろう。
監督-あ行

『眺めのいい部屋』 <午前十時の映画祭>| A Room with a View

午前十時の映画祭「何度見てもすごい50本」 の中でも比較的知名度の低い作品だと思う。 少なくともワタシは知らなかった。 逆に言えば、それでも50本の中に選ばれた ということは、かなり期待してよい? 予想は当たった。すごい...
洋画-ナ行

映画『NINE』 | 豪華女優陣のセクシー振り付きカラオケ大会かと思いきや…男性必見

劇場予告編から察するに、 豪華女優陣の振り付きカラオケ大会だろうと 高をくくっていたが、 悪くない映画だった。 ミュージカル部分については ケイト・ハドソンを始め、 俳優陣の歌とダンスはかなりのもの。 彼らの頑張りにく...