本・タイトル別-な行

「本・タイトル別-な行」の一覧です。
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本・作家別-あ行

不世出の天才打者。落合博満・著「なんと言われようとオレ流さ」

なんと言われようとオレ流さ 上の写真は、落合博満選手の中の“鬼”が顔を覗かせた瞬間。 いつも泰然としている落合さん。 試合中でさえ、こんな鬼気迫る表情は めったに見せませんでした。 貴重な瞬間です。 二十歳過ぎま...
本・タイトル別-な行

「猫の建築家」森博嗣・著 | 難解すぎる…、だがそこがイイ。

字面を追うだけなら、30分もかからず読み終えることができる。 主人公である猫クンの世界観が面白い、が、物語としてはなんかふわっとしていて分かったような分からないような。 でもまあいちおう自分の中では「読了」したことにしておいた。 ...
本・タイトル別-な行

「人魚の眠る家」東野圭吾・著 | 極上の読後感。

抜群の読みやすさ。 興味を惹く出だしは健在。 今回も一気読みさせられた。 東野圭吾氏が長年、第一線で活躍し続けている理由のひとつに、常に時代の最前線の情報を収集、咀嚼し、それを上質のエンタメにまとめ上げているというのがあると思う。...
本・作家別-た行

高峰秀子・著「人情話松太郎」| 芸人はお客が一ばん大切な筈。

明日は川口松太郎の命日だ。 芸談ものの傑作映画、 『鶴八鶴次郎』(監督=成瀬巳喜男、出演=山田五十鈴、長谷川一夫) の原作者としても有名な方である。 偉大なる作家を偲んで、高峰秀子との対談本「人情話松太郎」を読んでみた。 川口松太郎の肉声は、3年前にラジオで聴くことができた。 じつにハキハキした人だなあという印象がある。 カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス|NHKラジオ第2 文化番組 そのハキハキした人が、輪をかけてハキハキした人と対談するのだから、歯切れの良いことこの上ない。 小さい頃からとても苦労されたことや、 "わかる"大人たちからは大変に可愛がられ、目をかけられたことなど、共通点も多いお二人である。
本・タイトル別-な行

福田恆存・著「人間の生き方、ものの考え方」シェークスピア翻訳の大家

私が福田恆存という人を知ったのはごく最近のことで、中野翠・著「会いたかった人、曲者天国」という本がきっかけだった。 この本を手にとった理由は、第二次大戦前後に活躍した清水宏監督や、31歳の若さで夭折した桑野通子に関する部分が読みたかったからなのだが、その他の人たちに関する話がとても面白く、読み終えてみればむしろそちらのほうが大収穫だった。 その中のお一人が福田恆存だ。 写真を拝見すると、どちらかというと華奢な方だったように見受けられる。 が、生前に為した業績、行動、思想ははどれも骨太で、大地にどっしりと根を張った揺るぎのない大木のような魂の持ち主が想像される。 本を一冊読んだだけの私がこんな分かった風なことを書くのはおこがましい。自重せねば。 中野翠が入門用として薦めているのは、 「日本への遺言 福田恆存語録」。 だが、こちらは旧仮名遣いでちょっと取っつきにくい。 入門用としては今回新しく出た本書(2015/02/05)が最適と思われる。
本・タイトル別-な行

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾・著 | ミステリではなく、ファンタジーでした。

ネタバレあります! ↓ オビの宣伝文句を一部抜粋します。 「時空を超えて交わされる、温かな手紙交換。」 内容はまさにこの通りでした。 これ以下でも以上でもありません。 そういうお話が好きな人はどうぞ。そうでない方にはオス...
本・作家別-な行

「日本男児」 長友佑都・著 | 強い思いが限界を突破する。

日本男児 長友佑都 2010年7月17日、FC東京からチェゼーナへの移籍セレモニーで 「世界一のサイドバックになって帰ってきます」と 長友選手が挨拶したとき、場内から大声援が送られました。 しかし、まさか本当に実現しかかるところ...
本・タイトル別-な行

「脳に悪い7つの習慣」 林成之・著 | 最高のパフォーマンスを発揮するために。

サッカー日本代表の長谷部誠選手の 著書「心を整える。」の中で、 本書が紹介されていたので読んでみました。 これは面白いです! ものすごくためになりました。 「字をていねいに書く」「笑顔を作ってみる」など すぐに取り組める...
本・作家別-さ行

「なぜかいい仕事がやってくる女性の働き方36のルール」 | 曽根原容子・著 | 女性の強い味方となる一冊

脚本家で、大相撲のご意見番でもあらせられる 内館牧子さんが、以前テレビでこんなことを 仰っていたのを覚えています。 「OLというのは、水を一杯にたたえたコップを 持ちながら100メートル競走を しているようなものなのよ」 ...
本・作家別-な行

『のだめカンタービレ』 1~24巻 二ノ宮知子・著 | “お笑い”と”クラシック音楽”のアンビバレントな魅力

舞台は音大。のだめの本名は野田恵。ちょっと野生児みたいなところがあって、人の弁当はかっぱらうし、部屋はゴミ屋敷だし、ピアノは上手いけれど、癖がありすぎるし…という一風変わった女の子。もう一人の主役、千秋真一はエリート中のエリート。陰では"オレ様"と呼ばれているくらいプライドの高い指揮者志望の学生。教授とケンカすることなど屁とも思っちゃいない。
本・タイトル別-な行

「眠りの森」東野圭吾・著 | “新参者”の加賀恭一郎、バレリーナとの淡い恋の行方。

“葉瑠子(はるこ)が人を殺した、という知らせが入った。” で幕を開ける本作。 シリーズ第一作「卒業」は、加賀恭一郎の 「君が好きだ。結婚して欲しいと思っている」 というセリフから始まった。 どちらも最初からアクセル全開であ...
本・作家別-た行

マンガ「入神」竹本健治・著

小説家が(おそらく)趣味として描いたマンガなのだから、 とやかく言うのはヤボだけど。 小説のイメージから、 ものすごく描き込んであるのでは、 と想像していたが、案外あっさりしていた。 画風は一昔前のラブコメみたいな感じか。 ...
本・作家別-あ行

「人気づくりの法則」 相沢秀禎

著者は芸能事務所サンミュージックの社長(執筆当時)。 松田聖子のエピソード。 オーディションでは落とす予定だったのが、 一人の女性スタッフが強力にプッシュするので残したという。 都はるみのエピソード。 著者がまだマ...
本・タイトル別-な行

「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方」藤沢数希

タイトルを見ただけだと 「投資のプロなんて言っちゃいるが、 彼らはサル以下の脳みそしか持ち合わせていないんですよ」 と読めなくもないが、内容はもちろん(?)違っていた。 株の世界というのは、プロがしのぎを削って売り買いしているの...
本・作家別-た行

「眠れぬ夜のグーゴル」 A・K・デュードニー・著, 田中利幸・訳

この本から得た教訓 「すでに手遅れだった患者50人」を治癒させた と宣伝する診療所にはこう聞いてみるべし。 「失敗例はなかったのですか?」 宝くじに当たる確率は、 任意に選ばれた1人のアメリカ人が 向こう1年間で雷に撃た...